いろいろな時代の曲に触れ、憧れの曲に挑戦

※現在空き枠が少なくなっております。ご希望の曜日・お時間でご案内できない場合がありますことご了承ください。

これまで培ってきた楽譜を正しく読む力、ピアノを通して自分を表現する力を活かして、さまざまな曲に挑戦していきましょう。クラシックのピアノ曲は、作られた時代や国、作曲家によって様々な特徴があります。それぞれの曲に合った音色、イメージ、奏法で演奏できるよう導きます。

上級の生徒さんは学校との両立が大変なこともあると思います。楽しくそれぞれのペースでピアノを続けられるように関わっていきます。

上級コースのレッスン

大曲を完成できる力をつける

上級になると、憧れの曲を弾く力をつけることができます。「昔から弾きたかった曲を、自分ならこういうイメージで弾きたい」「この曲のここの響きが美しいな」という想いはとても大事です。

これまでの初級中級で学んだことを軸に、大曲にも挑戦しましょう。曲に対する想いを音にすることで、自分を表現する幅が広がります。

大曲を弾くために5つの力をつけましょう
①根気よく、見落としがないように正しく譜読みをする
②曲を大きくとらえて一つの物語として雰囲気を掴むこと
③曲を細かく分割し（段落やフレーズごと）音を磨く
④耳を使って、場面ごとの色合いやハーモニーの違いを弾き分ける
⑤柔軟に体を使って、無理のない奏法で弾く

様々な時代の曲を学びましょう

クラシックのピアノ曲は、国や作曲家によって曲の構成や雰囲気が異なるのはもちろん、その時代背景が大きく関わっています。

楽曲によっていろいろな違いを感じることは、新たな魅力を発見することにもつながります。

1曲をしっかり仕上げることも大切ですが、クラシック音楽を学ぶ上で、いろいろな時代の曲に挑戦することも大切です。

学校の勉強やクラブ活動などとの両立について

上級の方は、学校との両立が難しいこともあると思います。それぞれのペースで音楽と向き合いましょう。

また、ピアノを弾くことは、学業にも良い影響があると言われています。ピアノを通じて「物事を成し遂げるチカラ」「集中力」などを高めましょう。

ピアノだけでなく、学校の音楽のテスト対策も行いますので、希望があればお伝えください。

レッスン時間・レッスン料について

※金額は月会費です。